お風呂場は家族みんなが毎日使うところです。現在使っているお風呂場にどんな不便があるのか家族で話しあってみましょう。

例えば「床が滑りやすくて転びそうになってしまった」とか「タイルの目地がカビで黒ずんで落としづらい」、「浴槽や鏡が水垢で白くなって汚い」、「タイルのお風呂だから浴室が寒くて凍えそうになりながら入っている」、「浴槽が小さくて足が伸ばせない」などの不便、悩みはございませんか？

今あげた例は、私どもがお客様からご相談いただいた中でも多くご不便に感じている悩みです。
まずは家族で、どんなお風呂にしたいかを話し合うことをおすすめします。

家族での話し合いで意見がまとまってきたら、まずは私どもアドバイザースタッフにご相談ください。
各浴室メーカーによって商品の特徴がたくさんあり、例えば、「浴槽に汚れが付きにくくするコーティングがされていたり」、「柔らかく歩くのに心地良い床があったり」、「マグネットが付き、ほとんどの汚れが落とせる壁があったり」、「濡れても滑りにくい床があったり」とその中から一つ一つご自身で調べて検討する事はとても大変で時間と労力を費やします。

私たちにご相談いただき、今、ご不便に感じていることを解消できる1番ベストな浴室をご提案させていただきます。

床には、断熱材が入っている床だったり、汚れの付きにくいコーティングがされていたり、転倒防止の為に濡れても滑りにくい床、畳のような柔らかさで体に優しい床だったりと色々工夫された床が多くなっています。

また、浴槽にもたくさんの形や種類があります。例えば、半身浴浴槽（メーカーによってはステップ浴槽ともいう）。浴槽の中に一段、段があり、浅い部分と深い部分に分かれます。そこに座り半身浴できたり、小さなお子様を座らせて自分は深いところに座って安全にお風呂に入ることができます。

お風呂を選んでいくのに、現在の使い勝手だけでなく将来を想像することも大切です。
例えば、手すりをつけたり扉を開けやすい引き戸にするなど、完成してしまってからは追加でつけたり、変更することが難しいものもあります。追々考えて決めようと思っていたことが実現できなかった...とならないように、将来の事も考えることをおすすめいたします。

給湯器の交換

洗面室リフォーム